長い時間かけてなった「猫背」~自力で直すのはかなり困難!?

世の中に「猫背」で悩んでいる人は非常に多いと思いますが、その一方で、生まれたときから猫背の人というのはいません。

私たちが猫背になるのは、いわば生活習慣によるもの。生活習慣病のひとつと言ってもいいかもしれません。

子供のころ、まだそのへんをぺたぺたとはいずり回っているときや、外で友達とかけっこや鬼ごっこをして遊んでばかりいるときには、猫背にはならないんですよね。

いつのころからか、長時間テレビを見るようになったり、ゲームばっかりして遊ぶようになったり、そんなころからだんだんと顔が前に突き出て背中が丸まって、猫背の原型ができあがっていくのです。

勉強のやりすぎで、という人もいるかもしれませんが(笑)、ほとんどはテレビやゲームの影響が大きいんじゃないでしょうか。

私たちのころは、テレビだゲームだと始まるのは小学生のころからというのがほとんどだったと思いますが、最近ではもっと早く幼稚園のころから携帯用のゲームで遊ぶ子供が増えていますので、猫背予備軍はもっともっと増えているのではないでしょうか。さらに言うなら、ベビーカーに乗っているような「赤ちゃん」でさえ、親がスマホを与えてユーチューブを見ていたりするそうなので、もはや1歳2歳児でも猫背になる土壌が出来上がってしまっていると考えてもいいかもしれませんね。

こうした猫背環境に置かれる時期が早ければ早いほど、症状も重くなるはず。子どものころからスマホを与えるのであれば、時間をしっかり区切って、また筋肉を正常につけて姿勢を保てるようにするためにも、小学校くらいからは運動も始めるのがいいのではないでしょうか。

実際に、たとえば40歳50歳になってから急に猫背になったという人にはほとんど出会ったことはありません。猫背の種がまかれるのは子供のころで、その種が花開くのが高校とか遅くても20代くらいのころで、そこからさらに仕事などでパソコンや、今ならスマホの使用時間がどんどん増えることで猫背が加速していって、肩こりや腰痛といった身体的な苦痛を感じだすころにはもう猫背を治せないくらい重症化しているというパターンがほとんどなのではないでしょうか。

できれば、最初から猫背にならないように気をつけて生活するのが一番いいのですが、なかなかそんなにうまくはいかないものです。

大人になって、猫背で見た目的なイヤな思い、そして身体的なツラい思いをするようになって初めて、どうにかして猫背を解消したいと真剣に取り組む人がほとんどでしょう。

ただ、大人になっているということは、体もすでに出来上がってしまっていて、さらになかなか長年の習慣を変えるのは難しくなっているのも事実です。

そんな中で猫背を解消するというのは、実際に一筋縄では行きません。簡単に治るということはないでしょう。

自力で治るならいいのですが、それが長年できなかったから今の猫背の姿があるわけです。それなら、自分の力と意思だけで直そうとせずに、猫背矯正ベルトや猫背矯正シャツのような便利グッズをうまく使ってみるというのがいいかもしれません。ある程度長い時間、正しい姿勢を体に覚え込ませないと、なかなか治りませんからね!購入はこちら⇒猫背を治すインナーはどれ?